2017 Season Review：ワイドレシーバー

ジャービス・ランドリー　112rec 987yards 8.8avg 9TD

ケニー・スティルス　58rec 847yards 14.6avg 6TD

デバンテ・パーカー　57rec 670yards 11.8avg 1TD

ジャキーム・グラント　13rec 203yards 15.6avg 2TD

ランドリーが記録した112回のパスレシーブは自己最高記録を更新するとともに、ＮＦＬトップの成績となりました。またＴＤパスレシーブも自己最多の９個を記録し、シーズン終了後には３度目のプロボウルに選出されました。

スティルスはチーム２位となる６つのＴＤパスレシーブを記録し、またフィールド外では南フロリダ地域での社会貢献が認められてチームのMan of the Yearに選出されました。

パーカーはシーズン開始前には大ブレークが期待されましたが、シーズン中盤に足首を痛めたこともあり不本意な記録に終わり期待を裏切りました。

ランドリー、スティルス、パーカーの３人で計227回のパスレシーブを記録しましたが、これは2013年にＷＲブライアン・ハートライン、ＷＲマイク・ウォレス、ＴＥチャールズ・クレイの３人が記録した計218回を更新する記録となりました。

グラントはシーズン終盤に２つのＴＤパスレシーブを記録しました。第16週の対カンサスシティチーフス戦で記録した65ヤードＴＤパスレシーブは今シーズンのチームの最長パスレシーブＴＤとなりました。