Kコディ・パーキー FG:21/23 XP:26/29 89pts
Pマット・ハーク 44.5avg IN20:30 Long:64
KRジャキーム・グラント 22.8yds/ret Long:31
PRジャキーム・グラント 7.6yds/ret Long:27
STマイケル・トーマス 11tackle
シーズン開始直前にキッカーとパンターがいずれも昨シーズンとは入れ替わりました。
元プロボウラーのパーキーは開幕戦となった第2週の対ロサンゼルスチャージャース戦での53ヤードFGをはじめ、試合を決めるFGを3本成功させました。そして23本中21本のFGを決めましたが、91.3%のFG成功率はチーム最高記録タイの成績でした。
ドラフト外新人のハークは好不調の波はあったものの、敵陣20ヤード以内のパントを30回記録し、これはNFLで8位の成績でした。
キックオフとパントのリターンはそれぞれ最長が37ヤードと27ヤードでリターンTDはなく、ややインパクトに欠けた成績でした。しかし、相手チームのキックオフ、パントのリターンをそれぞれ最長36ヤードと23ヤードに抑え、いずれもリターンTDを許しませんでした。
オンサイドキックを4回成功させましたが、これは1997年以来最多の数字となっています。また、NFL3位タイとなる3回のキックブロックを記録しています。
トーマスは11回のスペシャルチームタックルを記録し、Pro Football Focusが選出する最優秀スペシャルチーム選手に選ばれました。
LSジョン・デニーはQBダン・マリーノ、DEジェイソン・テイラーに次いで、200試合連続出場を記録しました。
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