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2017 Season Review:セカンダリー

CBザビアン・ハワード 48tackle 4INT

CBコードレイ・タンカーズレイ 31tackle

CBボビー・マッケイン 48tackle 2INT

S レシャッド・ジョーンズ 122tackle 2INT

S T.J.マクドナルド 45tackle 1INT

S マイケル・トーマス 27tackle

S ネイト・アレン 20tackle

CBトニー・リペット 故障者リスト入り


ハワードは16試合すべてに先発出場し、第13週の対デンバーブロンコス戦と第14週の対ニューイングランドペイトリオッツ戦では2試合連続で2つずつのインターセプトを奪いました。


ドラフト3巡目指名の新人タンカーズレイはバイロン・マックスウェルの不振のため、第4週の対ニューオーリンズセインツ戦から先発出場に起用されて計11試合に先発しました。その一方で、ポジションを奪われたマックスウェルは10月に解雇されています。


ニッケルCBとして7試合の先発を含む16試合すべてに出場したマッケインは、いずれもキャリア最多となる48タックル、2インターセプト、7パスディフェンスを記録しました。


昨シーズンは怪我のためにわずか6試合しか出場できなかったジョーンズですが、今シーズンは16試合すべてに先発出場して、チームトップの122タックル、同2位タイの2インターセプト、そして1.5QBサック、5パスディフェンスを記録して、自身2度目のプロボウルに選出されました。


FAで加入したマクドナルドは出場停止処分のために開幕から8試合を欠場しましたが、復帰後の8試合はすべて先発出場し、堅実なプレーでチームに貢献しました。


ハワード、タンカーズレイ、マッケインといった若いCBの成長があったものの、パスディフェンスは不安定で、相手チームに対してはQBレイティング94.8、パス成功率62%、TDパス26を許しました。

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