ケニアン・ドレイク 133car 644yds 4.8avg 3TD
ダミアン・ウイリアムス 46car 181yds 3.9avg 0TD
ジェイ・アジャイ 138car 465yds 3.4avg 0TD
昨シーズンは大活躍してチームのMVPに選ばれたアジャイでしたが、今シーズンは開幕戦となった第２週の対サンディエゴチャージャース戦こそ122ヤードを走って勝利に貢献したものの、その後は低調な内容で、10月31日のトレード期限にフィラデルフィアイーグルスにトレードされました。
アジャイがいなくなった後、チームはウイリアムスとドレイクの２人でランオフェンスを構築しようとしましたが、ウイリアムスは第12週の対ニューイングランドペイトリオッツ戦で肩を痛め、その後の５試合を欠場したままシーズン終了を迎えました。
ウイリアムスの欠場により第13週の対デンバーブロンコス戦から先発ＲＢを務めたドレイクは、ブロンコス戦とその後のペイトリオッツ戦で２試合連続100ヤード以上のラッシングをみせました。シーズン最後の５試合で記録した計444ヤードラッシングはＮＦＬのＲＢの中で最高の成績となり、来シーズンに期待を抱かせました。
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