DTダムコン・スー 48tackle 4.5sack
DEキャメロン・ウェイク 36tackle 10.5sack
DEアンドレ・ブランチ 23tackle 4.5sack
DTジョーダン・フィリップス 16tackle 2.0sack
DTダボン・ゴッドチョー 40tackle 0.0sack
DEチャールズ・ハリス 19tackle 2.0sack
スーはチーム4位タイとなる48タックルを記録、QBサック数もチーム2位タイの記録でディフェンシブラインの中心として活躍し、チームMVPとなるDan Marino Most Valuable Player Awardを受賞しました。
ウェイクは9年間のキャリアで5度目の二桁QBサックを記録、スーとともにキャプテンとしてディフェンシブラインを牽引しました。
ブランチは14試合に先発出場したものの、ひざの怪我を抱えてプレーした苦しいシーズンでした。しかし、それでもチーム2位タイとなるQBサック数を記録しました。
フィリップスは一時先発の座を新人のゴッドチョーに奪われたものの、シーズン後半には実力を発揮してきました。そのゴッドチョーは5試合の先発を含む15試合に出場し、ランディフェンス向上の一翼を担いました。
ドラフト1巡目指名のハリスはやや期待外れの結果に終わりました。それでも2試合の先発を含む16試合すべてに出場しました。
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